
出典:ボタニカルマルシェ公式HP
ユキ
ボタニカルマルシェのホットクレンジングジェルには、ノーマルタイプとエンリッチタイプの2種類があります。
迷えるアラサー女子のために、成分解析をしたうえであなたがどちたを使うべきかご説明します。
ユキ
ボタニカルマルシェ ホットクレンジングジェルとホットクレンジングジェルエンリッチの成分調査
当記事で比較する、ボタニカルマルシェ ホットクレンジングジェルとホットクレンジングジェルエンリッチの成分を調べてみました。
ボタニカルマルシェ ホットクレンジングジェルの成分
グリセリン、水、DPG、シクロヘキサン-1,4-ジカルボン酸ビスエトキシジグリコール、ジグリセリン、ヤシ油脂肪酸PEG-7グリセリル、トリエチルヘキサノイン、コメヌカ油、イソステアリン酸PEG-20グリセリル、トリイソステアリン酸PEG-20グリセリル、BG、ヒアルロン酸Na、水溶性コラーゲン、トマト果実エキス、サンザシエキス、ナツメ果実エキス、グレープフルーツ果実エキス、リンゴ果実エキス、ローマカミツレ花エキス、トウキンセンカ花エキス、ヤグルマギク花エキス、カミツレ花エキス、フユボダイジュ花エキス、セイヨウオトギリソウ花/葉/茎エキス、ライム果汁、オレンジ果汁、レモン果汁、水酸化K、カルボマー、ラベンダー油、レモングラス油、フェノキシエタノール
ボタニカルマルシェ ホットクレンジングジェルエンリッチの成分
もくじに戻るグリセリン、水、PPG-9ジグリセリル、プロパンジオール、ジイソステアリン酸ポリグリセリル-10、ヤシ油脂肪酸PEG-7グリセリル、オレイン酸ソルビタン、テトラオレイン酸ソルべス-30、BG、パルミチン酸レチノール、ヒアルロン酸Na、水溶性コラーゲン、トマト果実エキス、サンザシエキス、ナツメ果実エキス、グレープフルーツ果実エキス、リンゴ果実エキス、ローマカミツレ花エキス、トウキンセンカ花エキス、ヤグルマギク花エキス、カミツレ花エキス、フユボダイジュ花エキス、セイヨウオトギリソウ花/葉/茎エキス、ライム果汁、オレンジ果汁、レモン果汁、ピーナッツ油、トコフェロール、水酸化Na、カルボマー、ラベンダー油、イランイラン花油、フェノキシエタノール
ボタニカルマルシェ ホットクレンジングジェルとホットクレンジングジェルエンリッチの成分比較
全成分を見比べてみると、天然植物由来の精油やエキスには違いはありませんが、その他の成分に違いがあることに気づきます。
ボタニカルマルシェの公式HPによると、ノーマルタイプとエンリッチタイプは以下のように役割分担されています。
- ノーマルタイプ:普通肌~脂性肌&まつエクOK
- エンリッチタイプ:普通肌~乾燥肌&くすみがち
まつエクをしているのならノーマルタイプ、くすみと保湿が気になるのならエンリッチタイプということですね。
ポイント1:保湿成分
ノーマルタイプとエンリッチタイプでは、含まれる保湿成分の種類が異なります。
- DPG
- シクロヘキサン-1,4-ジカルボン酸ビスエトキシジグリコール
- ジグリセリン
- PPG-9ジグリセリル
- プロパンジオール
ユキ
ユキ
美代
ポイント2:パルミチン酸レチノール
パルミチン酸レチノール(レチノール誘導体/ビタミンA誘導体)は、エンリッチタイプのみに含まれています。
パルミチン酸レチノールは、シワ改善効果があると厚生労働省から認可を受けたレチノールの安定性を高めた成分です。
ユキ
ポイント3:トコフェロール
トコフェロールは、エンリッチタイプのみに含まれています。
トコフェロールとは、ビタミンEの別名です。
抗酸化作用があり、肌荒れ防止効果があります。
ユキ
アラサー女子が選ぶべきはボタニカルマルシェ ホットクレンジングジェルエンリッチ!
上記3つのポイントから、アラサー女子はエンリッチタイプにすべきだといえます。
ユキ