
出典:ニベア公式HP
ユキ
ニベア プレミアムボディミルクには、ホワイトニング、モイスチャー、エンリッチ、リペアの4種類があります。
迷えるアラサー女子のために、成分解析をしたうえであなたがどちらを使うべきかご説明します。
ユキ
ニベア プレミアムボディミルク ホワイトニング/モイスチャー/エンリッチ/リペアの成分調査
当記事で比較する、ニベア プレミアムボディミルク ホワイトニング/モイスチャー/エンリッチ/リペアの成分を調べてみました。
ニベア プレミアムボディミルク ホワイトニングの成分
有効成分・・・L-アスコルビン酸 2-グルコシド、酢酸DL-α-トコフェロール
水、グリセリン、エタノール、ジメチコン、流動パラフィン、POEセチルエーテル、BG、グリコーゲン、グリセリルグルコシド液、ローズヒップ油、オウゴンエキス、セタノール、水酸化ナトリウム液、アクリル酸・メタクリル酸アルキル共重合体、ヒドロキシエチルセルロースヒドロキシプロピルステアリルエーテルヒドロキシプロピルスルホン酸ナトリウム、カルボキシビニルポリマー、ステアリン酸PEG、無水エタノール、ビタミンCジパルミテート、パラベン、エデト酸塩、香料
ニベア プレミアムボディミルク モイスチャーの成分
水、グリセリン、パルミチン酸イソプロピル、水添ポリイソブテン、セテアリルアルコール、クエン酸ステアリン酸グリセリル、ジメチコン、水添ココグリセリル、加水分解ヒアルロン酸アルキル(C12-13)グリセリル、PEG-8、グリコーゲン、グリセリルグルコシド、カニナバラ果実油、オウゴン根エキス、ミネラルオイル、カルボマー、水酸化Na、エタノール、クエン酸、フェノキシエタノール、メチルパラベン、香料
ニベア プレミアムボディミルク エンリッチの成分
水、グリセリン、パルミチン酸イソプロピル、水添ポリイソブテン、セテアリルアルコール、クエン酸ステアリン酸グリセリル、ジメチコン、水添ココグリセリル、加水分解ヒアルロン酸アルキル(C12-13)グリセリル、PEG-8、グリコーゲン、グリセリルグルコシド、ユビキノン、カニナバラ果実油、オウゴン根エキス、水溶性コラーゲン、グルコシルルチン、ミネラルオイル、エタノール、カルボマー、フェノキシエタノール、水酸化Na、クエン酸、メチルパラベン、香料
ニベア プレミアムボディミルク リペアの成分
もくじに戻る有効成分・・・グリチルリチン酸ジカリウム
水、グリセリン、ワセリン、ジメチコン、スクワラン、トレハロース、POE(9)ラウリルエーテル、飽和脂肪酸グリセリル、セレシン、イソステアリン酸コレステリル、ヘキサデシロキシPGヒドロキシエチルヘキサデカナミド、吸着精製ラノリン、レモングラス抽出液、BG、アクリル酸・メタクリル酸アルキル共重合体、カルボキシビニルポリマー、水酸化ナトリウム液、フェノキシエタノール、パラベン
ニベア プレミアムボディミルク ホワイトニング/モイスチャー/エンリッチ/リペアの成分比較
全成分を見比べたところ、かなりの差があることに気づきます。
ニベア公式HPのプレミアムボディミルクの各商品ページを確認すると、4種類は以下のように役割分担されています。
- ホワイトニング:乾燥肌~普通肌・美白成分配合・医薬部外品・シトラス&ローズの香り
- モイスチャー:超乾燥肌・ローズの香り
- エンリッチ:超乾燥肌・カモミール&ローズの香り
- リペア:超乾燥肌・抗炎症成分配合・医薬部外品・無香料
ポイント1:エイジングケア成分
ホワイトニングには酢酸DL-α-トコフェロール(ビタミンE)、エンリッチにはユビキノン(コエンザイムQ10)が含まれています。
エイジングケアが気になるアラサー女子にとっては、これらの成分は必須だといえるでしょう。
リペアに含まれるグリチルリチン酸ジカリウムには、抗炎症作用があります。
肌荒れが気になる方は、リペアをおすすめします。
ポイント2:防腐剤
ホワイトニング、モイスチャー、エンリッチ、リペアの4種類に共通して、防腐剤であるパラベンが含まれています。
そのうえ、ホワイトニングを除く3種類には同じく防腐剤のフェノキシエタノールが含まれています。
仕事のストレスで肌が敏感なアラサー女子には、こうした肌トラブルの原因となりやすい成分は避けた方が無難です。
アラサー女子が選ぶべきはニベア プレミアムボディミルク ホワイトニング!
上記2つのポイントから、アラサー女子はホワイトニングにすべきだといえます。
ユキ