
出典:クオリティファースト/ルルルン 公式HP
ユキ
クオリティファーストと双璧をなすプチプラのフェイシャルマスクのひとつに、ルルルンがあります。
同じ美白ラインのクオリティファースト オールインワンシートマスク グランホワイトとルルルン プレシャス ホワイト、どちらを使うべきか迷えるアラサー女子のために、成分解析をしたうえであなたがどちらを使うべきかご説明します。
ユキ
クオリティファーストオールインワンシートマスクグランホワイト/ルルルンプレシャスホワイトの成分調査
当記事で比較する、クオリティファーストオールインワンシートマスクグランホワイトとルルルンプレシャスホワイトの成分を調べてみました。
クオリティファーストオールインワンシートマスクグランホワイトの成分
水、DPG、グリセリン、トリプロピレングリコール、BG、プラセンタエキス(美白成分)、レシチン、アルブチン(美白成分)、リノール酸、リノレン酸、酢酸トコフェロール、パルミチン酸アスコルビル(美白成分)、グルタチオン、パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na(美白成分)、フェニルエチルレゾルシノール(美白成分)、マグワ根皮エキス、グレープフルーツ種子エキス、PEG-60水添ヒマシ油、カルボマー、キサンタンガム、(スチレン/VP)コポリマー、エチルヘキシルグリセリン、水酸化Na、クエン酸、クエン酸Na、ダマスクバラ花油、ニオイテンジクアオイ油、パルマローザ油、ラベンダー油、グレープフルーツ果皮油、ローズマリー油
ルルルンプレシャスホワイトの成分
もくじに戻る水、グリセリン、BG、テトラヘキシルデカン酸アスコルビル(美白成分)、酢酸トコフェロール、カルノシン、コショウソウ芽エキス、クダモノトケイソウ種子油、アボカド油、ピタヤ果実エキス、トリ脂肪酸(C18-36)グリセリル、トリ脂肪酸(C12-18)グリセリル、ホホバエステル、スクワレン、マカデミアナッツ脂肪酸フィトステリル、フィトステロールズ、トコフェロール、レシチン、PEG-40水添ヒマシ油、キサンタンガム、クエン酸、クエン酸Na、EDTA-2Na、フェノキシエタノール(防腐剤)、メチルパラベン(防腐剤)
クオリティファーストオールインワンシートマスクグランホワイト/ルルルンプレシャスホワイトの成分比較
クオリティファーストオールインワンシートマスクグランホワイトとルルルンプレシャスホワイトの成分を比較します。
ポイント1:美白成分の数
クオリティファースト オールインワンシートマスク グランホワイトに含まれる美白成分が4つであるのに対し、ルルルン プレシャス ホワイトに含まれる美白成分は1つのみです。
- アルブチン
- ルシノール
- プラセンタエキス
- ビタミンC誘導体(2種類)
- ビタミンC誘導体(1種類のみ)
そもそもルルルンは、貼る化粧水として売り出されているフェイシャルマスクです。
オールインワンシートマスクとして売られているクオリティファーストとは、求められる機能が異なることは分かります。
ユキ
ポイント2:防腐剤の有無
クオリティファースト オールインワンシートマスク グランホワイトが防腐剤不使用の無添加処方であるのに対し、ルルルン プレシャス ホワイトには防腐剤が2種類(フェノキシエタノール/メチルパラベン)も含まれています。
ユキ
とはいえ、含まれていないに越したことはないよね。
アラサー女子が選ぶべきはクオリティファースト オールインワンシートマスク グランホワイト!
上記2つのポイントから、アラサー女子はクオリティファースト オールインワンシートマスク グランホワイトにすべきだといえます。
ユキ
少しの刺激でも肌荒れしがち!
というアラサー女子は、多くの美白成分が含まれており、無添加処方のクオリティファースト オールインワンシートマスク グランホワイトを使うべきってことね。